国交省 令和3年度 住宅市場を活用した空き家対策モデル事業レポート
令和3年5月に募集があった国交省空き家対策モデル事業(正式名称:令和3年度 住宅市場を活用した空き家対策モデル事業)に私たちふるさぽの応募した事業が採択されました。採択された事業名は「移住者の定住ケアと集落の主体性を構築するための空き家ゼロチャレンジ宣言集落サポート事業」です。
事業概要
モデル事業に採択されたのであれば、少しでも多くの方に事業そのものはもちろんのこと途中経過まできっちりお伝えしたい。そんな思いで今回動画配信を定期に行い、動画とその動画を文字起こししたテキストをお伝えしていきます。事業の成果はだけでなく、現場特有の思いも寄らないハプニングなどその時にしか出せないリアル感でお伝えしていこうと思っています。ぜひ最後までお楽しみください。
レポート一覧
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回数 | テーマ | キーワード |
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第1回レポート | Vログで事業レポートはじめます | ・Vログにてレポート開始 ・リアルの動画報告書の方が良い ・モデル事業の説明 ・モデル事業としてリアルを伝えたい |
第2回レポート | 図解でモデル事業の内容説明 | ・なぜいま集落なの? ・いざ災害プロジェクトは過去の反省から ・定住へのステップを集落ルールブックプロジェクトにて |
第3回レポート | プロジェクトの5つの具体的な取り組みについて | ・集落の実態ヒヤリング ・いざ災害プロジェクトについて ・移住者への情報提供について ・集落のルールブックプロジェクトについて ・空き家予防365について |
第4回レポート | 空き家ゼロ集落をこと広く知ってもらいたい | ・佐野地区が空き家ゼロへ ・集落が主体性を持つということは ・空き家ゼロを広く新聞で伝えたい ・ふるさぽは裏方に徹したい ・モデル事業に事例をフィードバック |
第5回レポート | 集落の影響力は想像以上のもの | ・集落のアンケート返答率の高さ ・集落の信頼度は想像以上 ・空き家だけが集落の課題ではない ・バランスの取り方がこれからの課題 |
第6回レポート | 誰に何を伝えたら良いのか | ・地元、集落のみなさんに情報を伝える ・空き家予防365と専門家アドバイス動画 ・地元ケーブルテレビ放送の特徴 ・大切なのは地域の人へ伝わること |
第7回レポート | そろそろ中間報告といざ災害の取り組みについて | ・いざ災害プロジェクト ・空き家マッチングツアー再開 ・集落の力で物件確保 ・先日の関東での地震 ・いざ災害プロジェクトを取り組んでもらいたい |
第8回レポート | いざ災害プロジェクトの進め方とタイミング | ・いざ災害ヒヤリングシート ・先日の関東での地震 ・ライフライン情報の重要性 ・ヒヤリングのタイミング |