空き家活用プロジェクトで協働する「ふるさぽ」と「studio-L」で、12月28日(月)29日(火)に「古材救済ツアー」を行います。
空き家活用プロジェクトだけでは救えない住宅があります。それは突然、解体が決定する住宅です。今回開催する「古材救済ツアー」は、こうした住宅に使われている古材を救済する【古材救済プロジェクト】の一環として実験的に行う取り組みです。
古材を救済する目的や「古材救済ツアー」の主旨について、studio-Lの山崎亮さんがとても詳しくかつ分かりやすくお話ししてくださっています。ぜひ下記の動画をご覧ください。
山崎亮氏より「古材救済ツアー」について
古材救済プロジェクト・ツアーについて
●空き家が増える理由
●住宅の中古市場
●空き家を手離したくない理由
●空き家対策の方向性
①国による住宅の新築総量制限が必要
②地域による丁寧な空き家流動化プロジェクトが必要
●空き家解体までの過程
●空き家の解体にかかる費用
●古材バンクの古材が高くなる理由
●古材救済ツアーにすることのメリット
●プロジェクトのきっかけ
●古材救済ツアーの流れ
●古材救済ツアーの効果
●古材救済ツアーの重要ポイント
●今後の検討課題
①信頼資本の担保方法
②貨幣資本の流通方法