今朝の福井新聞の論説に美浜町空き家対策関係の記事が掲載されました。
論説といえば、新聞社を挙げての意見というとらえ方もあるので、新聞の顔といってもいい。その中で、美浜町としての取り組み、移住体験施設の件、老朽化する空き家、空き家が流通していかない現実をしっかり書いていただきました。
空き家マッチングは、やはり人です。どうつながっていくか、どう地元を巻き込んで主体的に動いていくか、ここがカギになります。
現場を直視している、ふるさぽの活動をそのまま表現して頂いた形になり、県民のみなさんや、これから空き家マッチング活動をされる方への参考になればと思っています。
深く現実を知り、これからもふるさぽ流空き家マッチングを磨いていきます。