今年度の国交省モデル事業に採択されて事業を実施していますが、ひつとの項目の内容に自分自身納得いっていないものがありました。
それは空き家の正しい情報を住民のみなさんに伝えるというものです。
そもそも「空き家予防365」をそのままケーブルテレビさんに放送してもらおうと思ったのですが、文字だけの羅列と所有者にダイレクトな伝え方なので、生活の一部分で見るのはちょっと押し付けがましいというか強制的でもあるなと思い、コンテンツの見直しを1からやりました。
検討に検討を重ねてできたのがデジタル紙芝居でした。物語風にしてさらにそれを伝えるのは架空のミミ川博士というキャラを立てて、メンバーに吹き込み作業してもらっての流れにしました。
先日その収録を行いました。
うちのメンバー本当に多才です。
当日ようやく出来上がったシナリオも自分らしさがでるようにどんどん書き換えてくれて、めちゃ満足な出来になりました。
来年1月より地元ケーブルテレビMMネットで放送されますのでいまから楽しみです。